想定より早く進む少子化、昨年の出生数は8年連続で過去最少…婚姻90年ぶりに50万組割れ

厚生労働省は27日、2023年の国内の出生数(速報値)が過去最少の75万8631人だったと発表した。

前年比5・1%減で、過去最少の更新は8年連続となる。婚姻件数は同5・9%減の48万9281組で、

90年ぶりに50万組を下回った。婚姻数の増減は数年遅れて出生数に反映されることが多く、少子化は今後も進行すると予想される。

17年ぶりの利上げか! 日銀・金融政策決定会合でマイナス金利の解除などについて検討
【参加費無料!】事務未経験者やブランクがある方必見!事務職向け無料パソコンセミナーを実施しています

関連記事一覧

東京・名古屋・福岡など今年1番高い最低気温 午前中から30℃超 暑さが長時間続く

今日4日午前9時までの最低気温は東京都心で25.0℃、名古屋市で28.0℃、福岡市で29.1℃と今年一番高くなりました。 夜間も気温があまり...

残暑お見舞い申し上げます。

お盆も明けてあっと言う間に8月ももうすぐ終わります。 まだまだ、厳しい暑さが続いていますが、心機一転新たな お仕事にTRYしてみませんか?

6月からの定額減税、給与明細へ金額明記を義務づけ方針…国民実感へ5000万人対象の異例措置

政府は、6月から始まる所得税と住民税の定額減税について、企業などに対して給与明細に所得税の減税額を明記するよう義務づける方針を決めた。給与所...

西日本豪雨 各地で甚大な被害相次ぐ

活発化する前線の影響で、近畿や四国を中心に記録的な大雨が続き、 各地で土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、大きな被害が出ています。 県や国、自治体...

大多数の都道府県!まん延防止等重点措置が、3月22日に全面解除

18都道府県に適用されていたまん延防止措置の3月22日からの全面解除は、同16日の岸田首相と関係閣僚の協議で決まった。 岸田首相は同夜の官邸...