最低賃金、上げ幅最大に向け調整 労使議論スタート

中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は25日、賃金の下限に当たる最低賃金の改定目安額の議論を始めた。現在の最低賃金の全国平均時給は1004円で、物価高騰や春闘による賃上げの動きを反映させる。過去最大の43円増となった2023年度を上回る上げ幅の水準を軸に労使の調整が進む見通し。7月下旬にも中央審議会としての目安額をまとめる。

東京・名古屋・福岡など今年1番高い最低気温 午前中から30℃超 暑さが長時間続く
GDP、年1.8%減に上方修正 設備投資に底堅さ 2期ぶりマイナス変わらず・1~3月期

関連記事一覧

7月の登録・お仕事説明会情報を更新しました

7月の登録・お仕事説明会を更新しました。 また、お仕事情報(求人情報)も随時更新しています。

政府、経済安保新機関の創設検討 情報収集・分析強化

政府が、経済安全保障の総合的なシンクタンク機能を持つ新機関創設を検討していることが分かった。重要技術や半導体など重要物資のサプライチェーン(...

3日の天気 – 暖かさ一転 冬の寒さ戻る 気温の変化大きく 

春本番の陽気が一転して、各地で真冬並みの寒さになりそうです。冷たい北風も強まって、気温の変化が大きくなります。服装選びや体調管理にお気をつけ...

第6波見据え医療強化を 換気不足や忘年会懸念

田村憲久厚生労働相は15日、衆院厚労委員会の閉会中審査で、新型コロナウイルスの感染状況について「これから冬に向かって換気しづらい環境になり、...

岸田内閣が総辞職 在職日数は歴代8位の1094日

岸田内閣はさきほどの閣議で閣僚らの辞表を取りまとめ総辞職しました。岸田総理の在職日数は1094日間で、歴代8位でした。 岸田内閣は新型コロナ...