最低賃金、過去最大の50円アップ―全国平均の時給1054円に : 1000円大台超え16都道府県、一方12県は900円台前半

央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は7月25日、2024年度の最低賃金を過去最大の50円を目安に引き上げるよう、武見敬三厚労相に答申した。02年度に時給で示す現在の方式となってから、22年度の31円、23年度の43円をを大きく上回り、過去最大の引き上げ幅。目安通りに改定されれば、全国平均で時給は1004円から1054円に引き上げられる。

障害年金の特例さらに10年延長 厚労省、未納者を救済
東京・名古屋・福岡など今年1番高い最低気温 午前中から30℃超 暑さが長時間続く

関連記事一覧

6月からの定額減税、給与明細へ金額明記を義務づけ方針…国民実感へ5000万人対象の異例措置

政府は、6月から始まる所得税と住民税の定額減税について、企業などに対して給与明細に所得税の減税額を明記するよう義務づける方針を決めた。給与所...

2021年椿まつり 2/18(木)~2/28(日)

「お椿さん」の名で親しまれている松山市にある伊豫豆比古命神社(椿神社)にて、 椿まつりが始まります。開催期間は2月18日から28日と前年より...

愛媛県最低賃金引上げ

 2025年(令和7年)の愛媛県の最低賃金が、時間額1,033円に引き上げられることになります。これは現行の956円から77円の引き上げとな...

9月の貿易収支、3カ月ぶりの黒字 自動車の輸出が過去最高

9月の貿易収支は、3カ月ぶりの黒字となりました。自動車の輸出が過去最高となったことなどが要因です。

2022年10月改正の「社会保険適用拡大」

パートタイマーでも社会保険の適用になる条件 下記の要件を満たした場合、パートタイムでも社会保険の適用者になります。 ◇101人以上の常用雇用...