雇用保険法改正案、成立見通し パート週10時間以上で加入

衆院厚生労働委員会は10日、パートら短時間労働者の雇用保険加入を推進する雇用保険法改正案について、自民、公明、立憲民主各党などの賛成多数で可決した。加入要件である週の労働時間「20時間以上」を、2028年10月から「10時間以上」に緩和するのが柱。11日にも衆院を通過。参院での審議を経て、今国会で成立する見通しとなった。  働き方の多様化を踏まえ、雇用のセーフティーネットを拡大する狙い。厚労省幹部は厚労委で「労働者は雇用の安定を確保しつつ主体的なキャリア形成に取り組める。労働意欲や生産性の向上も期待できる」と述べた。

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