自公が消費税減税を検討、値上げ続く食料品など念頭…自民党内では「社会保障を支える重要な財源」と慎重論も

自民、公明両党は10日、物価高や米国の関税措置への対策として、消費税減税を政府に求める方向で検討に入った。対象は値上げが続く食料品などを念頭に置いている。

Web面接(オンライン面接)とは?対面との違いは?
愛媛 今治 山林火災延焼続く 焼失面積は倍に「飛び火」警戒を

関連記事一覧

春暖の候

あっという間に3月に入りました。3月は冬の寒さがまだ残る上旬と 1日毎に春めいてくる中旬、そして春の暖かさを感じる下旬へと移行していく 月で...

菅首相が辞任の意向 総裁選も不出馬

菅義偉首相は辞任する意向を固めた。 菅首相は自民党臨時役員会で「新型コロナウイルス対策に専念したいので総裁選に出馬しない。任期は全うする」と...

年金法案、16日国会提出 低年金対策削除、修正焦点に 政府

法案はパートなど短時間労働者の厚生年金加入拡大などが柱だ。自民、公明両党の幹事長は13日、東京都内で会談し、法案の今国会成立を目指す方針で一...

ガソリン暫定税率 12月31日に廃止へ

ガソリン税の暫定税率を巡って与野党6党の実務者が協議し、12月31日に廃止することで合意しました。合意文書にはガソリンの暫定税率は12月31...

電気・ガス料金の負担軽減措置が5月の使用分で終了 ガソリン補助金は5月以降も継続

政府は電気とガス料金の負担軽減措置について、5月の使用分までで終了する方向で調整に入ったことが明らかになった。政府は、これまで物価高騰対策と...