第6波見据え医療強化を 換気不足や忘年会懸念

田村憲久厚生労働相は15日、衆院厚労委員会の閉会中審査で、新型コロナウイルスの感染状況について「これから冬に向かって換気しづらい環境になり、
忘年会などの機会も増える。第6波を見据え、しっかり体制整備をしないといけない」と述べ、医療体制を強化する考えを示した。

緊急事態、重点措置を全面解除 緩和へ飲食・劇場で実証実験 政府
菅首相が辞任の意向 総裁選も不出馬

関連記事一覧

年末年始のお休みのお知らせ!

今年は12月28日(水)を最終営業日とさせていただきます。 誠に勝手ながら12/29(木)~1/4(水)をお休みさせていだきます。

季節の変わり目

11月に入り、少しずつ秋から冬への足音が聞こえるようになりました。 季節の変わり目は、体調を崩しやすく、食生活に気をつけて、睡眠を 十分に取...

6月からの定額減税、給与明細へ金額明記を義務づけ方針…国民実感へ5000万人対象の異例措置

政府は、6月から始まる所得税と住民税の定額減税について、企業などに対して給与明細に所得税の減税額を明記するよう義務づける方針を決めた。給与所...

1か月予報 梅雨入り前から大雨の恐れ 6月は初め涼しく その後本格的暑さへ

今日23日、気象庁はこの先の1か月予報を発表。梅雨が近づく頃ですが、降水量は全国的に平年並みか多い見込み。梅雨入り前から大雨の恐れがあり注意...

106万円の壁、26年に撤廃へ 厚生年金、パート加入拡大

厚生労働省は、会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)を2026年10月に撤廃する方向で調整に入...