実質賃金減少、最長に並ぶ 23カ月連続、2月は1.3%減

厚生労働省が8日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は、前年同月比1.3%減少した。  名目賃金の伸びが、物価上昇に追い付いていないため。減少は過去最長に並ぶ23カ月連続となった。 

雇用保険法改正案、成立見通し パート週10時間以上で加入
電気・ガス料金の負担軽減措置が5月の使用分で終了 ガソリン補助金は5月以降も継続

関連記事一覧

人口の推移、人口構造の変化

日本の人口は近年減少局面を迎えており、2070年には総人口が9,000万人を割り込み、高齢化率は39%の水準になると推計されています。  ま...

年末年始休暇のお知らせ

平成29年12月29日(金)~平成30年1月4日(木)まで年末年始休暇にて お休みさせて頂きます。 平成30年1月5日から仕事始めとなります...

羽生は4位 チェンが圧巻の金メダル 鍵山は300点超えで銀、宇野は銅

羽生結弦は4位で3度目の五輪を終えた。4回転半に挑み、転倒したものの、王者としての姿を示した。鍵山優真が自己ベストを大きく更新する合計310...

季節の変わり目

11月に入り、少しずつ秋から冬への足音が聞こえるようになりました。 季節の変わり目は、体調を崩しやすく、食生活に気をつけて、睡眠を 十分に取...

「小泉米」早期販売は精米が課題…政府「6月初旬」期待も工場は「すでにパンク状態だ」

 農林水産省が26日に受け付けを始めた政府備蓄米の随意契約に、大手スーパーやディスカウント店などが次々と名乗りを上げた。多くの小売企業は小泉...